Wii Uは日本国内では、明日12月8日(土)発売ですが、日本に先駆けて11月18日に米国で先行発売されています。米国での評価も続々と報告されていますので、そちらを探してみました。
任天堂「Wii U」レビュー–デザインや機能、使用感など紹介(前編) – CNET Japan
任天堂「Wii U」レビュー–デザインや機能、使用感など紹介(後編)
こちらは米CNETのWii Uレビュー記事を、CNET JAPANが翻訳したものです。デザイン・仕様、性能、他のメディアおよび機能の項目について、かなり率直に評価しています。
内容は今回から新しく登場する新しいコントローラーGamePadに関するものが多いです。TV画面とGamePadの小画面の2つの画面を使用するゲームスタイルには、結構な慣れが必要になりそうです。
テレビとGamePadの間でこれほど頻繁に視線を行き来させなくてはならないのは、とにかく落ち着かない。
しかしながら、TV画面をGamePadの小画面に切り替えてゲームができる「Off-TV Play」は、家族が多くいる家庭では、TVを独占しなくても済むという点で期待でそうです。この記事によるとGamePadは、TV画面ほどの解像度はありませんが、意外とシャープに見えるそうです。
ただ注意が必要なのは、この「Off-TV Play」が可能かどうかはソフトによるそうですので、ソフトを買う際には必要に応じて確認しないといけませんね。
【番外編】「WiiU」発売!海外の評価は? – マイナビニュース
なんとアメリカで、1週間で40万台も売れているとか!!マジですか!
海外では、インターネットの機能が高評価だったようです。しかしやっぱり新コントローラーのGamePadに厳しい意見が集中しているようです。最近のタブレットに対して解像度が劣る事、そしてバッテリーが3時間程度しか持たない事に厳しい評価を受けている原因のようですね。
まあ確かに、3時間しかバッテリーが持たないとかは、少ないように気がしますね。3時間なんてゲームしていたらあっという間です。しかしiPhoneでも3時間ゲームしてたらバッテリーなんて持ちませんから、私はそんなもんじゃないかと思いますが……
Wii U|本体更新に関する重要なお知らせ|Nintendo
あとは気になる情報として、Wii Uを最初にインターネットに接続したときに本体更新を行うらしいのですが、それがものすごく時間がかかると言われています。だいたい1時間から1時間半かかると、海外のニュースでも話題になっていました。
任天堂の公式サイトにも上のようなページが設けられていて、更新中にアダプターを抜かないように注意を呼びかけています。
※追記2012.12.10
【特集】任天堂「Wii U ベーシックセット」ハードウェアレポート – PC Watch
Wii Uをハードとしてとらえたレポートです。その構成や性能を詳細に評価し、さらには分解して中身までバラバラにさらけ出していますので、かなり徹底的にレポートしてます。
※追記2012.12.10
Wii U発売! その実力を速攻で検証 – デジタル – 日経トレンディネット
Wii Uの特徴を甘口レポート。Wii Uの良いところだけを、さらっと見たい場合はこちら。
といった感じで、さらっと探すだけでもいろいろ出てきましたが、なんといっても今後出るソフト次第なんですけどねー 面白そうなタイトルが予定されればいいんですけど。
まあ携帯機と違って、据置機はすぐに新機種が出ないので、その点は助かります。Wiiは2006年に発売していますから、Wii U買っても数年は持つ計算になるのかな?(希望的観測)
まあ何にせよ、プレゼント考えるのは本当に大変ですよね…… 皆さん準備はもうお済みですか?