iPhoneをすでにお持ちの方も、今回の劇的に解像度が向上した新型「iPad」を、初タブレットとして手に入れようと考えている方も多いと思いますが、AppleIDが同じであれば、一度購入したアプリはiPhoneとiPadで共有できますのでご安心下さい。
それでは発表された新型「iPad」の機能はどのようになるのか、その性能を見てみましょう。
新型「iPad」の新機能まとめ!
発売日 発表前の噂 アップルは初代「iPad」を10年3月に発表し、同4月に発売。「iPad2」は翌11年3月に発表し、同月発売しています。ということは「iPad3」が3月第1週に発表であれば、同月発売になりそうです。 今回の新型「iPad」は3月7日に発表、3月16日発売ですので、同月に発表→発売は鉄板と言うわけですね。
ディスプレイ 発表前の噂 2048×1536(QXGA)という超高解像度のディスプレイ 今回の目玉と言うだけあって、さすがに2,048×1,536の高解像度は事前情報通りでした。
CPU 発表前の噂 高速のクアッドコア(A6)CPUを搭載 A6ではなく新開発のCPUA5Xでした。これにより、グラフィックのパフォーマンスが4倍になったとのこと。
通信方式 発表前の噂 LTE(次世代の高速通信規格) 噂通りLTE(4G)対応でした。速度は左図のとおり。
Siri 発表前の噂 音声アシスタント「Siri」日本語に対応? 現在のiOS5.1で日本語対応になったようです。
バッテリー 発表前の噂 大容量の14000mAhバッテリーを搭載? バッテリーは駆動時間が10時間になったとのこと。
概ね事前情報通りの内容でした。一番心配だったのは大きさと重さについては、iPad2と比べて若干厚みと重さが増していますね。WiFi版:薄さ9.4mm、重さ660g(iPad2:薄さ8.8mm、重さ601g)、WiFi+4G版:薄さ9.4mm、重さ660g(iPad2:薄さ8.8mm、重さ613g)
本日から予約開始です。
link:公式Apple Online Store(日本)