いままで様々なものを操作してきたiPhoneですが、
ラジコンヘリを操作
ラジコンボールを操作
iPhoneラジコン(おどろきの自作です!)
最高速160km/h!iPhone対応の世界最速のラジコンカー!
※このラジコンはiPhoneでラジコンを直接操作するのではなく、コントローラーにiPhoneをセットして、ラジコンの速度やモーターの温度などを表示するモニターとしてiPhoneを使用するようです。
このiPhoneを組み込んでしまうという発想は新しいです。
スマートペット
参考:iPhoneが顔になる次世代ペットロボット「スマートペット」 バンダイから
参考:iPhoneが“顔”になるペットロボット「スマートペット」–バンダイが4月に発売
タッチパネル操作でお世話遊びやゲームをしたり、カメラやマイクの機能を使って手の動きや呼びかけに反応させ、ロボットに触れずに芸をさせることも可能
歌いながらダンスをしたり、Bluetooth通信により他のスマートペットと連動した芸もできる。顔の表情と身体の動きの組み合わせで合計100種類以上のリアクションが楽しめるという。さらに、iPhoneやiPod touch単体でもお世話やゲームができるので、外出先でもスマートペットとのコミュニケーションが可能だ。
iPhone単体でもペットとコミュニケーションがとれて遊べる、というところも面白いと思います。これからこのタイプのロボットがたくさん出てきそうな気がします。これは犬型ですが、人型の例えば「Robovie-X」にiPhoneを内蔵するとか面白そうです。あまり動きが激しいとiPhoneが吹っ飛びそうで怖いですが……
参考:Robovie-X
近い将来、人工知能が発達してくるとこの「スマートペット」のように、普段はいつも一緒にいる携帯端末に人工知能がいて、必要に応じて家や車に携帯端末をセットして、それぞれ人工知能が制御を行うといったスタイルが主流になるかもしれません。楽しみです。