Apple May Meet Tablet Competition With a Smaller iPad – NYTimes.com
こちらがその記事になります。これによると「複数人の情報で、499ドルで7.85インチ画面のiPadの開発を計画中、今年の発表が期待される」とのことです。
7インチは、Google「Nexus 7」、Amazonの「Kindle fire」、あとはacer「ICONIA TAB A100」、Lenovo「IdeaPad Tablet A1」、そしてこのApple「iPad mini」と激戦必至です!(日本勢はレグザ?)
今のところ、「iPad mini」はニューヨークタイムズの記事では、499ドルと他社のタブレットより高く設定されているのが不利ですね。やっぱりRetinaディスプレイ対応として解像度で勝負に来るのでしょうか!
このサイズになると、小説や漫画を読んだりするビューワー的な使用をする頻度が高くなるので、Retinaディスプレイが良い仕事しそうです!
また面白いのは、いままでは単純に「Android 対 iOS」だったのですが、ここにWindowsが名乗りを上げて来たところです。今はまだ先日発表された、Microsoft「Surface」は10インチだったので、10インチタブレット市場で三つ巴の争いになりそうなところですが、7インチが流行ってくると絶対Windowsも絡んで来ることを考えるはずです。
消費者の立場からすると、タブレットの性能は良くなるわ、価格は安いわで良いことずくめですので、「もっとやれ」といった感じですね!
あとは日本勢ががんばってくれれば言うこと無しなのですが、明らかに負け組ですよね……orz