このように人間の耳の形から考えたイヤフォンなのだそうです。3年も開発にかけただけありますね。「何万円もするような高級ヘッドフォンにも引けを取らない(Apple談)」のだとかw そして実際に評価は高いようです!低音がいいとか、音漏れが減ったという話を聞きますね!
Apple EarPods Teardown – iFixit
こちらがiFixit分解会場です。
おおう!?音量のスイッチから行きますか!ギターのピックのような物を使っていますね。さすがに慣れています。
音量スイッチの中身です。ここはまあ歴代のAppleイヤフォンでもそんなに変わらないでしょうね。
さて、本体の分解に移ります。普通のスピーカーと同様、振動板・コイル・磁石でできているようです。残念ながら中身を見ただけでは、素人にはわかりませんね。どちらかというと、本体の独特の形状に秘密があるのかもしれません。
こちらは上から順番に、前世代のiPhoneのイヤフォン、第一世代のiPodイヤフォン、新世代のApple EarPodsです。やっぱり中身は違いますね。
iFixitによると、大きく変わったところは、再設計されたハウジングとスピーカーコーンの新素材とのことでした。