事故の衝撃を検知し、その前後の動画を保存するドライブレコーダーは、交通事故の重要な証拠となるため、もはや必須の車載機器となりつつありますね!
Safety Sight – iTunes 無料
Safety Sightの主な機能としては、「ドライブレコーダー」「前方車両のお知らせ機能(接近アラート・発進お知らせ)」「安全運転診断」などと無料アプリとは思えないほど機能は豊富です!
私もドライブレコーダーを買おうと思っていましたので、このアプリをぜひとも活用してみたいです。
今回はiPhone用アプリですが、Android用も10月にリリースされるようです。
ドライブレコーダー
強い衝撃を検知すると、衝撃の前後各10秒間の前方映像を録画します。設定により、衝撃の検知感度と録画時間(最大10秒)を変更できます。そして、このアプリのすごいところは、この衝撃を検知した地点をGPSにより地図上に記録できるところです。後でどこで事故したのかわかりやすいですので、これは便利です!
また手動でその前後各10秒間の任意の録画も可能です。録画した映像は走行した地図と合わせて確認できますので、要所要所で録画して、旅行の記録としても使えそうですね!
前方車両のお知らせ機能(接近アラート・発進お知らせ)
前方車両との距離をリアルタイムに検知して、危険な車間距離になると音声で教えてくれます。また停車中に前方車両の発進に気がつかなかった場合にも、知らせてくれるようです!
安全運転診断
さらに1km以上走行すると、安全運転の評価をしてくれます。ランク付けまで!笑
さらにさらに、地図上に走行ルートを記録し、走行した速度で色分け、危険な車間距離だった地点や、急ブレーキや急ハンドルのあった地点にマーキングをしてくれるという驚きの機能を搭載しています。もう自分の運転が丸裸になりますね……
この安全運転診断を使用することによって、自分の運転がやばいことに気がつく人が多そうです。
おわりに しかしとんでもない無料アプリです!まだ手元で操作しているだけなので、実際に車に乗せて使ってみて、いろいろ試して見たいと思っています。下手なドライブレコーダーを買うより、これ使った方がいいのではないでしょうか。あとはしっかりしたiPhoneの車載方法が必要ですね!
また車で実際に試して見たら、その様子を記事に追加しますー!
追記 2012.09.12
使用感など
最近車に乗ったときにこのアプリを試しているのですが、なかなかいいですよ。
振動検知が敏感な設定だと、ちょっとした段差で録画されてしまいますので、ちょうどいい感度を現在模索中です。
一応そのおかげで、衝撃を検知した時の録画がちゃんとされているのがテストできました。衝撃を検知する毎に動画が保存されていって、あとで見ることができますし、不要な動画は削除できます。なかなか便利ですね。
あとは、事故を検知した時は、緊急連絡先に誘導したりする事故用の画面に切り替わるのですが、事故ではない場合には、すぐに手動で復帰するボタンが欲しいところですね。
iPhone用の車載ホルダー、これがおすすめです。
http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/200-CAR008N/
おお!これいいです!
ダッシュボードに固定するのに両面テープを使うしかないかなーって思っていたのですが、吸盤でもいけるんですね!
ちょうどこの写真と同じ、細かい皺の入ったようなダッシュボードの材質なので、大丈夫そうです。取り付けも簡単そうですね!
このアプリなかなかいいですよ!
最近車に乗ったときに試しています。ちょっとした使用感など記事の方に追記しましたので、参考にどうぞ~