ティム·クックは一部オーダーカットや大きな/安価なiPhoneで噂に対処する – iDownloadBlog (機械日本語訳はこちら)
Appleの決算発表後に、ティム・クックCEOとアナリストらとの間で、質疑応答があったそうです。その際、最近の噂について発言したとのこと。(個別の噂そのものについては、肯定も否定もしないでノーコメントだったそうです)
AppleがiPhone5の部品発注を削減した噂について
要約すると次のようにコメントしたようです。
特定の事柄が事実であったとしても、それだけはAppleのビジネス全体を解釈することはできない
Appleの最高益を出した決算発表後の株価急落で、日本ではこの話ばかりがニュースになっていました。
うわさを信じてはいけない、とApple ティム・クックCEO – ITmediaニュース
アップルのT・クックCEO、「iPhone」部品発注削減の報道についてコメント – CNET
中国メディアが主張する4.8インチの新型iPhoneについて
日本のニュースには全然載っていませんでしたが、重要なことを言ったようですね!
iPhone5は新しい4インチRetinaディスプレイを提供しています。また片手での使用を犠牲にすることなく、より大きな画面を提供しています。我々は、スクリーンサイズを数多く検討し、正しいものを選んだと思います
AppleがiPhoneについては、片手での使用にこだわりを持っていることが、このコメントから見えてきます。ですので、仮に新型iPhoneが発売されるとしても、片手では上の方まで指は届きませんから、私は少なくとも今以上のディスプレイは搭載されないように思います。
むしろ設計上、両手で操作するなら、iPad miniを使えということでしょう。
安価なiPhoneについて
これについては、
Appleにとって最も重要なことは、人々の生活にインパクトがある製品を作ることです。我々は収入のために収入を求めていない。
とした上で、最後に多様なiPhoneのラインナップを出す可能性のために、
我々は、異なる価格帯でさまざまな製品を提供するというiPodの偉大な実績を持っていた
とは言ってなかったそうなので、注目に値すると記事では書いてありました。
でも、シラー氏の否定コメントもわざわざ修正したくらいですので、何かありそうですよねー
「iPhone廉価版の否定報道」が否定されたようです!
私は、この質疑応答では、現在の今以上のiPhoneの大画面化だけは、否定したように感じましたが、いかがでしょうか。また新しい情報が入りましたら、お知らせします!