
すでに、Snapshotの1日あたりの写真共有数が4億枚を越えているそうで、これは1日あたりのFacebookとInstagramを足した写真共有数に相当します。今年の6月には2億枚だったそうなので、どれだけ急成長しているかがよくわかります。
Snapchat ダウンロード


iPhone版とAndroid版があります。上記よりダウンロードして下さい。
Snapchat 使い方

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アプリを立ち上げたら、まずはアカウントを作成します。「SIGN UP」をタップして下さい。


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メールアドレスやパスワードを入力してください。電話番号を入力すると、友達から検索しやすくなるそうです。

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まずは写真か動画を撮影します。真ん中のボタンを軽くタップすると写真、長押しすると押した時間だけ動画が撮影されます。

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【写真の編集画面の使い方】
①写真の表示時間を設定 1〜10秒まで変更可
②Snapshotで撮影した写真をカメラロールなどスマホに保存
③写真を24時間表示が可能なStoriesに追加する
④写真に説明文を設定する
⑤写真に絵を描く
Snapchatで写真を撮影すると、このような編集画面になります。アイコンの意味は上の通りです。ここで重要なのは、storiesに登録すると通常は1度見たら終わりの写真が、24時間見られるようになります。

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写真の編集が終わったら、送信先を選択します。ここではとりあえず説明のため、自分を選択してテストしてみましょう。

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写真が送られてきました。左の赤い囲みの「5」というのが表示される秒数です。この部分を押している間だけ写真が表示される仕組みです。

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押している間このように写真が表示されます。写真の右上に表示秒数がカウントされ、ゼロになるともう写真を見ることはできません。
海外の10代を中心にすごい人気らしいので、ちょっと使ってみたのですが、使い方自体は簡単でした。写真がごく短時間で見えなくなる(サーバーから消えるわけではなさそう)ので、おふざけ写真が公開しやすいので10代に人気なんでしょうねー。Twitterなんかで公開しちゃうととんでもないことになりますしね……
私のまわりは誰もSnapchat使っていないので、本当の使用感がいまいちわかりませんが、これが日本でも流行ってくるのでしょうか。もし興味のある方はお試し下さい。
Snapchatでの写真共有件数はFacebookを上回っている(Facebook+Instagramと同程度) | TechCrunch Japan
なぜティーンはSnapchatを使うのか―短期消滅型メッセージ・サービスが必要とされる理由 | TechCrunch Japan