Camera+
85円(4月22日現在) 先日のアップデートで数々の凄い機能が追加されました。これによりCamera+はさらに使いやすくなり、撮影から写真加工までますます手放せません!日本語版ではありませんが、ほとんど直感で操作できるので、まったく問題なく使えると思います。
撮影時の秀逸機能 撮影時の便利な機能としては、手ぶれ防止の「Stabilizer」でしょう。手ぶれ防止といっても、通常のデジカメのように物理的に手ぶれを取り除くわけではなく、「手ぶれが収まったときに撮影する機能」です。便利!
撮影画面で、撮影ボタン横の歯車の設定ボタンをタップして、Stabilizerを選択すると使用できます。乗り物に乗っているときに撮影するとき便利ですよ!(動きが激しいとなかなかシャッターが切れないときがあります。笑)
手ぶれが収まった時間に応じて、撮影ボタンの色が赤→黄→緑と変化し、シャッターが切れます。
写真加工時の秀逸機能 Clarity 基本的には暗いところを明るく修正するような機能です。Photoshopでいうところのレベル補正や、トーンカーブによる明るさの調整したような効果が得られます。
Lightbox画面より、写真を選択して「Edit」をタップします。
Edit Photo画面で、下部メニュー「Scenes」→「Clarity」をタップすると適用されます。最後に右上「Done」のタップを忘れないようにして下さい。
暗くなってしまって失敗した写真も、なんとか見られるように修正できます。
適用前
適用後
適用前
適用後
外部写真のインポート 先日のアップデートでカメラロールなどの外部の写真をインポートできるようになりました。これによりCamera+で撮影した写真だけでなく、標準カメラやOneCamで撮影した写真も加工できるようになりました!
上の「+」をタップすることによって、カメラロールなどからインポートする写真を選択できます。複数選択できますので、一括してインポートすることも可能です。
お手軽なInstagram風エフェクト 簡単にInstagram風のエフェクトが適用できます。またその適用強度もスライダーで調整できますので、丁度良い仕上がりになります。
ソーシャルメディアへの一斉送信 Lightbox画面で画像を選択して、「Share」をタップすることにより、ソーシャルメディアへの一斉送信ができます。
まとめ ソーシャルメディアへの一斉送信ですが、今のところ送信できるのは、twitter、Facebook、flickrだけのようです。本当はEvernoteやDropboxなどにも送信できると良いのですが、まだできないようなので、そこだけがこのアプリの弱点です。アップデートに期待して待ちましょう。
いまのところ、カメラアプリではこれを一番使っています。撮影から写真加工まで効率よく作業できますのでお気に入りのアプリです。