Twitterの6秒動画アプリ「Vine」 – iTunes
こちらがTwitterがリリースした、6秒動画作成・共有アプリです。
アプリを立ち上げると、まずはTwitterのアカウントかEmailで登録を行います。
Twitterアカウントを持っていると、ログインするだけであっという間に登録は終わります。
登録後、このようにタイムライン的な感じで、投稿された人気動画が表示されます。
上部のVineロゴの左のアイコンは、メニューになります。動画を検索したり、自分のプロフィールや投稿した動画を確認します。
右のアイコンは、動画の撮影を行います。
こちらが撮影画面です。
撮影方法は極めて簡単ですが、通常の動画撮影アプリとは操作方法が違いますので、注意して下さい。画面を押し続けた分だけ撮影される仕組みです。
画面を押すと動画が撮影され、指を離すと停止します。画面を押した分だけ、上部の緑のプログレスバーが増えていき、6秒まで撮影できます。動画再生時はループします。
動画の撮影が終わると、キャプションの入力とVineやTwitter、Facebookで動画を共有するのかを設定します。キャプションのテキストがツイートの本文になります。
gaito777’s post on Vine
共有した動画は、このようにURLが発行されて、PCでも見ることができるようになります。
これで動画を撮影から共有までの流れが、ひと通り終わりました!アプリのトップページも、自分のポストした動画に変わっていると思います。あとは動画の下に並んでいるアイコンから、コメントを追加することができるようです。
それと重要なことがひとつ!ポストした動画を削除するときはどうするのかと言いますと、上の画像の赤い囲みの、三点リーダのようなアイコンをタップすると、削除するボタンが出てきます。わかりにくいので注意して下さい。
私も最初動画の削除方法がわからなくて、困りました……
このアプリTwitterのように、フォローができるようです。自分で撮影できるようになったら、メニューの「Explore」から動画を検索して、お気に入りを探しに行くのもありです!
動画版のInstagramといった感じですね。
あとこのアプリ、画面を押して撮影する関係上、結構手ブレします。(私だけ?)
撮影するときはできるだけ、iPhoneを動かさないように、工夫する必要がありそうです。
屋外ならこれくらいの三脚があるとしっかり撮影できますね!
室内でもこれくらいは欲しいかな?こんなのでちょっとでも手ブレを抑えたいところです。
なんせ、Vine内の人気ある動画が凄すぎます。
たいしたことないように見える動画でも、実際に自分で撮影してみると、うまく撮る難しさが良くわかります……
ほんとどうやって撮ってるんでしょうねー
ちょっとでもうまく見えるように小道具を試しながら、どんどん撮影してみたいと思います!