今回はオリンピック観戦をサポートしてくれる、事前にチェックしておきべき10サイトをご紹介します。今年のオリンピックは、ソーシャルオリンピックとか呼ばれているくらいですので、インターネットを通じて選手との距離が近くに感じられますね。
総合サイト
NHKロンドン 2012 オリンピック
http://www1.nhk.or.jp/olympic/
サイト上から競技の生中継や録画が見ることができます。競技の時間的にTVがあるところにいられるとは限りませんので、重宝しそうです!
またNHKだけあって動画ニュースの豊富さはピカイチです。ニュースのわかりやすさはハンパではありません。TVのニュースをわざわざ見なくてもいいのではと思いました……
開幕してから本領を発揮するサイトだと思いますので、毎日チェック推奨です!
ロンドンオリンピック Yahoo!スポーツ×スポーツナビ
http://london.yahoo.co.jp
ニュースからテレビの番組情報まで全般的に情報が豊富で、特にコラム記事やオリンピアンを育てる人たちが読み物として面白いですよ。また各競技の見どころが手短にまとまっていますので、開幕までに一通り目を通しておきましょう。全然オリンピックを知らなくても、何に注目して見れば良いのかあっという間にわかります。
そしてtwitterと連携したコンテンツ、つぶやKingで、Twitterで今どの競技が盛り上がっているのかが一目瞭然!とのことです。競技毎にタイムラインが表示され、いま一番つぶやかれている競技がわかります。競技に関係のあるキーワードで検索をかけて、その数で盛り上がりを判断しているようです。選手が金メダル取ったりしたら、一気に盛り上がり度が高くなりそうです!
インターネット中継
gorin.jp
http://www.gorin.jp
こちらは民放のインターネット生中継が見ることができるサイトです。NHKよりは規模が小さいですし、数も少ないですが、数少ないネット中継なので、チェックしておきましょう。
※【過去記事】ロンドンオリンピック インターネット生中継まとめ
TV・ネット放送予定
一覧できるようにリンクをまとめておきます。
【TV・ラジオ】総合・BS1・ラジオ第1 NHK放送タイムテーブル一覧
【TV・ラジオ・ネット】NHK放送予定 日毎
【テレビ】民放テレビの主要中継種目 – gorin.jp
ソーシャルメディア
twitterやFacebookなど、ソーシャルメディアが急激に発達してから初めてのオリンピックですので、その連携にも注目が集まっています。個人で情報を発信する選手も数多く見られ、我々のような応援側が金メダリストと直接つながることができるのが、ソーシャルの大きな魅力です。
●北京オリンピック(2008年)とロンドンオリンピック(2012年)のソーシャル比較
[Facebook] 9000万人 → 9億100万人
[Twitter] 100万人未満 → 3億人
[スマートフォン] 1890万台 → 1億670万台
[タブレット端末] 無し → 5480万台
北京オリンピックの頃とは、普及率が断然違いますね!
Facebookでロンドン五輪をもっと楽しもう
https://www.facebook.com/pages/olympics
室伏さんの写真やばいです(笑 バットマンの悪役に出てきそう(゚Д゚)
The Olympic Athletes’ Hub(オリンピック・アスリーツ・ハブ)
http://hub.olympic.org/
こちらはロンドンオリンピック出場選手のtwitterやFacebookを集めた、国際オリンピック委員会(IOC)の公式ハブサイトです。しかし日本人選手には人気がないみたいですね…… 開設されたときより日本人選手の登録数が変わっていません。
※【過去記事】ロンドン五輪選手のtwitterやFacebookを集めた公式ハブサイトがオープン!
Usain Bolt on the Olympic Athletes’ Hub
でもちゃんとボルト選手などは登録していますので、外国人選手を探すのには良いですよ!
【開幕直前】絶対フォロー・いいね!すべき、ロンドンオリンピックで注目選手のTwitter・Facebook・ブログ20選
http://irorio.jp/naotosasaki/20120723/19720/
こちらで主な選手のURLをまとめられていますので、ぜひチェックしておきましょう!
JOCによるロンドンオリンピック日本代表公式ハッシュタグ一覧
http://blog.jp.twitter.com/2012/06/blog-post_25.html
twitterでオリンピックについて発言するときには、必ずこれをつけて発言しましょう!たくさんの人に見てもらえるようになるはずです。
iOS・Androidアプリ
1億2500万人の大応援団 JOC公式応援アプリ
http://daioen.jp/app/
試合と番組のアラームが設定できたり、試合のスケジュールが確認できたり、さらにtwitterと連携したりと多機能なアプリです。開幕したら使ってみようと思っています。iOSとAndroid両方ありますよー。
コラム
Number Web
http://number.bunshun.jp/subcategory/olympic2012
躍動感溢れる写真が魅力のNumberのwebサイトです。ここはコラムが面白いですよ!選手達の思いなど裏側を知ることができます。
選手プロフィール・その他データ
公益財団法人 日本オリンピック委員会 公式サイト
http://www.joc.or.jp
JOCの公式サイトです。ニュースも多少あるのですが、競技の日程、概要・説明、見どころなど、データブック的な要素が多いです。ロンドンの各競技会場はどんなところなのかも、地図と写真で載っていますので、ちょっとだけ現地へ行った気になれるかも?
また競技毎の選手のプロフィールが全員載っていますので、「この人誰だろう?」ってなったときにすぐに調べることができるので便利です。
おわりに
いままではTVでしか選手の活躍を見ることができませんでしたが、twitterやFacebookが普及したことによって、試合前後の個人的な感想まで知ることができるなんて、すごいことですね!
コメント