以下が現在Googleが知ることのできる個人情報です。
Googleが知ることができる個人情報16個
1.フルネーム
グーグルアカウント情報や人によってはGmailのヘッダに表示されています。
2.住所
AdsenseやGoogleチェックアウトに登録されているほか、GoogleMapの検索から予測できます。
3.電話番号
Gmailを携帯に転送する時にサインアップするため登録します。
4.いつネットを見ているか
Googleにログインしていればいつ見ているかがわかります。
5.最新のIPアドレス
Googleにログインしていればわかります。
6.今一番興味を抱いているもの
Google Reader、Googleブックマーク、YouTubeの閲覧履歴から興味がわかります。
7.訪問する全てのウェブサイト
検索履歴やGoogleツールバーからわかります。
8.日々のToDoリスト
Googleノートを使用していればわかります。
9.スケジュール
Googleカレンダーに予定を入れていれば明らかです。
10.誰を知っているか
Gmailの連絡先
11.発言
GmailとGoogleトーク
12.どのような株を所有しているか
Googleファイナンスから
13.銀行預金口座
Google Adsenseアカウントに登録されています。
14.運営するサイト
Google Analyticsとウェブマスターツール
15.容姿
Picasa ウェブアルバムや自身のブログからわかります。
16.オンライン上でのすべての言動
名前、メールアドレス、検索履歴などを組み合わせればすぐに特定することが可能です。
とこのように個人情報は全て筒抜けです。
少し前に流行ったのが、Googleが効果的な広告表示のために、ユーザーの属性を判定したページです。
Cookieを有効にして、「こちらのページ」にアクセスしてください。
カテゴリーと属性にあなたの情報が表示されているはずです。
どうですか?当たっていますか?
Googleの利用もほどほどにしておいた方が良いのかもしれません。(((((;゚Д゚))))
ですが、どうでしょうか、もうこういう時代ですし
googleもそうですがyahooも同じことでしょう
それに一般人でも他の一般人を知ることが簡単にできるのでは
ないでしょうか
ネットを利用するのであれば、もう情報を知られるのはある程度当たり前とするのも仕方ないんだと思います
実名もFacebookで慣れちゃって、違和感を感じなくなってきました。
Facebookに書いている情報くらいは、もう諦めたほうが無難ですね。
本当にダメな情報だけはキッチリ守るように気をつけたいところです。
でもカードを使ったお店に裏切られたら、実店舗でもネット通販でも同じですし、
どれだけ気をつけていても、もうどうしようもありませんから、
「カードが偽造された時にはどうするのか」とか、もしもの時の行動を考えておくのが、
一番必要なのかもしれません。
私はGoogleアカウント自体持っておらず、現存する
すべてのSNSもやっていない情弱です。
ただ最近タブレットを購入してアカウント作成が必要になりまして色々調べていたらこのブログに辿り着きました。
そこで質問なんですが、アカウント登録の際、名前・電話番号・生年月日の登録が必要ですが、電話番号は知り合いの番号で、名前・生年月日は適当ではいけないのでしょうか?
googleに全てを知られてしまうのが怖いんですが…
お時間がありましたら返信お願いします。
Googleアカウントを作らなくても、代わりになるサービスを工夫すればいいでしょうし。でもAndroidだとGoogle Playを使うからそうもいかないですね……
登録する情報がニセでいいのかを他人に聞くのは無意味だと思います。そこは自分の責任において行動するしかありませんね。
確かにそうですね。最後は自己判断・自己責任ですからね。
参考になりました。