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WordPressプラグインにつきまして、最新の記事をこちらです。
最低でもこれは絶対入れるべきWordPressプラグイン31個【2013年9月】
投稿強化
brBrbr
WordPress 改行プラグインWordPressの改行はノーマルの状態ですと、基本的には[Enter]でpタグが入り、[Shift]+[Enter]でbrタグ自動的に入るような仕様なのですが、編集していると勝手に思いもよらないところにpタグ入ってしまったりして、少し使いにくい編集画面です。
このプラグインを導入すると、記事全体をpタグで囲い、そのpタグ内は全てbrの改行としてくれますので、見た目通りの編集が可能となります。ビジュアルエディタで使いたい場合は少しファイルの編集が必要になります。
あとこのプラグインを導入していると、記事内が全てpタグ内になりますので、記事内で、hタグやdivタグなどを使用したい場合注意が必要です。そんな時には、プラグインのファイル内(brBrbr.php)の下記をコメントアウトしておけば、pタグは追加されないようになりますので、適宜変更してください。
brBrbr.php の下記の部分を、
$brbr="<p>n".$brbr."</p>n";このようにコメントアウトする。
//$brbr="<p>n".$brbr."</p>n";
Broken Link Checker
WordPress › Broken Link Checker記事内にURLを貼り付けているときに、そのリンク切れをチェックします。リンク切れが発生したときには管理画面に表示してくれますので便利です。またリンクが切れていたら、そのURLに取り消し線を自動で追加してくれます。
Duplicate Post
WordPress › Duplicate Post記事を複製するプラグインです。似たような記事を書きたいときに便利です。また過去の記事を新しい投稿日にしたい場合便利です。
EXIF-Remove-ImageMagick
WordPress › Exif-Remove-ImageMagickWordPressに投稿される画像のExif情報を削除します。特に携帯やスマートフォンから画像を投稿する場合、位置情報が添付されている場合があります。このプラグインを導入しておけば、画像を投稿する際に画像の含まれる情報を削除しますので安心です。
実際芸能人が自分の携帯から、位置情報付きの画像をブログにアップしてしまったことから、行動している場所がバレてしまうといった事件がありました。モバイル端末から投稿する際には必須のプラグインです。
Simple Tags
WordPress › Simple Tagsタグの入力支援や、「関連する投稿」を自動的にタグから関連性を結びつけて表示するプラグインです。ブログ内を閲覧してもらうきっかけを作るのに最適です。
Smart Update Pinger
Smart Update Pinger ※現在公式サイトがエラーSmart Update Pinger 日本語化版
Pingの使いやすい状態にしてくれるプラグインです。WordPressは標準だと投稿した時だけではなく、記事を変更して更新した際も全てPingを発信します。そうなると各検索エンジンやブログランキングなどに、スパムだと勘違いを与えてしまいます。このプラグインは記事を初めて投稿した時のみPingを発信するようにするのと同時に、任意で発信できるようにしてくれます。またPing送信のログも表示してくれますので、送信先のエラーを容易に発見することができます。
主な検索エンジンなどのPing送信先 ※2012年03月01日現在
Syntax Highlighter for WordPress
WordPress › Syntax Highlighter for WordPressコードを色分けして表示するプラグインです。サポートしている言語は下記です。
AS3, Bash, C, C++, C#, ColdFusion, CSS, Delphi, diff, Erlang, Groovy, Java, JavaScript, JavaFX, Perl, PHP, Plain Text, Python, PowerShell, Ruby, Scala, SQL, VB, VB.NET, XML, and (X)HTML.
このように多くの言語をサポートしています。使い方は非常に簡単で、[(言語名)](コード)[/(言語名)]といった形にします。(言語名)の箇所をphpやcssなどと記述します。
このように表示されます。背景や文字色のパターンは数種類選択できます。
a= b + c;
test();
function test(){ d = e * f;}
TinyMCE Advanced
WordPress › TinyMCE Advancedビジュアルエディタを強化するプラグインです。Word感覚で編集が可能です。
この派生系のプラグインで絵文字を入力できるようになったり、探すといろいろ出てきます。
表示強化
Category Order
WordPress › Category Orderカテゴリーを任意の表示順に設定可能にしてくれるプラグインです。WordPressは標準では、カテゴリーの表示順を変更できません。
WordPress › WP-PageNavi
ページに下記のような目次を追加するプラグインです。
テンプレートindex.phpのページナビゲーションの部分を修正します。
posts_nav_link(’ — ‘, __(’« Previous Page’), __(’Next Page »’));
↓
wp_pagenavi(); または wp_pagenavi_dropdown();
SEO
All in One SEO Pack
WordPress › All in One SEO Pack記事毎にタイトルや説明文を入れてくれる便利なプラグインです。検索エンジンの評価が記事単体を重視されるようになりつつあるようなので、絶対に導入しておきたいプラグインです。古いバージョンだと日本語対応があります。新しいものは英語になります。
各記事の編集画面下の箇所にこのプラグイン用の入力画面が表示されますので、そこに各記事に応じたタイトル、説明文、キーワードを入力すると良いでしょう。
このように記事毎に設定できます。
Google Analytics for WordPress
WordPress › Google Analytics for WordPressGoogle Analytics用のコードをページに追加するプラグインです。テンプレートに直接追加しても良いのですが、このプラグインで一括管理したほうが良いかと思います。
Google Analytics
Google XML Sitemaps with Multisite support
WordPress › Google XML Sitemaps with Multisite support検索エンジンのロボット対策用のプラグインです。Google、Yahoo!、bingの検索ロボットに対応するXMLサイトマップを、自動で生成してくれます。GoogleやBingのウェブマスターツールの登録も一緒に行いましょう。
Googleウェブマスター ツール
http://www.bing.com/toolbox/webmaster/
bingウェブマスター ツール
モバイル
Ktai Entry
WordPress › Ktai EntryKtai Entry (メール投稿プラグイン)
メールを使用して記事の投稿ができるようになります。
使い方は、まずメール投稿用の専用メールアドレスを作成します。そしてそのメールボックスの中身をWordPressが定期的に読みに行き、新着メールが到着していれば、そのメールを投稿する仕組みです。テキストと画像を1枚まで投稿することが可能です。
投稿するメールに携帯用のデコメのデータなどを貼り付けてしまうと、エラーになるので注意してください。取り込みに失敗した場合、メールボックスにメールが貯まっていきますので、1度メールボックスの中身を削除すると復旧します。
Ktai Style
WordPress › Ktai StyleKtai Style (携帯対応プラグイン)
有名な携帯表示用プラグインです。ばっちりガラケーの表示に対応してくれます。デザイン的にはテキストベースで罫線の色違いのテンプレートが数種類となります。スマートフォン表示用プラグインWPtouchなどとも共存可能です。便利ですので導入しておいて損はありません。
WPtouch
WordPress › WPtouchスマートフォン表示用のテンプレートプラグインです。導入するだけで簡単にブログをスマートフォン対応にしてくれます。携帯用プラグインKtai Styleと共存が可能です。時間があればいろいろカスタマイズしてみようと思っています。
データベース
WP-DBManager
WordPress › WP-DBManagerWP-DBManager日本語化ファイル
データベースの操作をしてくれるプラグインです。主にデータベースのバックアップなどに使います。サーバーのphpMyAdminを操作しなくても、管理画面でデータベースの最適化を行ったり、バックアップを取ったり、ある程度操作できるようになります。
セキュリティ
Akismet
WordPress › Akismetコメントスパムを排除してくれるありがたい優秀なプラグインです。これは最初から本体に付属していますが、WordPress.com か Akismetのサイトに登録してAPIキーを発行してもらい、Akismetの設定画面から入力しなければ使えませんのでご注意ください。
おすすめは、WordPress.com で登録するのが良いかもしれません。こちらでユーザー登録すると他のプラグインにもAPIキーが共有できるそうです。(私は他に共有したことありませんが……)
WordPress.com ユーザー登録画面
パフォーマンス改善
Delete-Revision
WordPress › Delete-RevisionWordPressは投稿するたびにその投稿履歴をデータベースに記録するのですが、その投稿履歴を削除するプラグインです。データベースの容量を減らすのと、余計なデータを記録しないようにします。
Disable Revisions and Autosave
WordPress Disable Revisions and Autosave pluginsWordPressは投稿の編集部分を自動的に保存してリビジョン管理をします。編集した履歴を頻繁に自動保存しますので、データベースに余計なデータを保存したくないときに導入します。このプラグインを有効としている場合、「下書きとして保存」するか「更新」のボタンを押さない限り保存されませんので、注意が必要です。
その他
registered-users-only-2
WordPress › Registered Users Only 2ブログにID,PASSをかけ閲覧者を限定します。ID,PASSは事前に投稿者・編集者などでWordPressに登録します。Wordpressは複数ブログにしている場合など、BASIC認証がうまく働いてくれない時、制作途中で一般公開したくないときに使用すると便利です。もちろん会員制のブログを運営したいときにも使えます。
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