※「Adobe Creative Suite 2」の公開に対してはAdobeより、正規ライセンスを所有していなければ、ライセンス違反となり得るとのアナウンスが追記されています。本記事は追記されたAdobeのアナウンスを受けて変更しました。
CS2ダウンロード – Adobe
「Adobe Creative Suite 2」のアクティベーションサーバー停止に伴う処置は、アクティベーションサーバーを介在しない「Adobe Creative Suite 2」インストールファイルの提供です。
ダウンロードはこちらのページから。シリアル番号も書いてあります。
Windows版でインストール方法を説明します。
こちらがダウンロードしたファイルになります。まずこれらのファイルを解凍することから始めます。それぞれクリックすることで、解凍先を選択すると解凍作業が開始されます。
CS_2.0_Jp_NonAct_D1.exe
CS_2.0_Jp_NonAct_D2.exe
CS_2.0_Jp_NonAct_D3.exe
この3つのファイルが、CS2のメインのインストールファイルになるので、解凍先のフォルダは同じにして下さい。
そして解凍を始めると、ファイル一つだけ解凍が終了した時点で、続けてインストールを開始しようする場合があります。その場合、3つ全て解凍が終わるまでは、とりあえずインストールはキャンセルして下さい。
そのままインストールを続けると、今回はインストールCDは使わないのに、インストールCDの交換を求められ、CS2のインストールができなくなります。
3つのメインのインストールファイルの解凍が終わったら、「Setup.exe」をダブルクリックして、インストールを開始して下さい。
「Adobe Creative Suite 2」インストールが開始されました!
インストールの途中で、シリアル番号の入力を求められますので、ダウンロードしたページに書いてある番号を入力します。
ということで、「Adobe Creative Suite 2」インストール成功です!
あくまでも、「正規ユーザーの利用を目的とした処置」で、「非正規ユーザーの利用はライセンス違反となり得る」とAdobeは説明していますので、ご注意下さい。